蒼き翼を授かりし君




君の蒼き翼は
未だ 透き通って濡れている
今 昇らんとする
一筋の陽光(ひかり)をうけて
硝子細工の様に 
輝いている


それは君が
遠き処へ
夢を馳せているせいだ
深き静寂(しじま)の中で
力を蓄えているせいだ


周辺(あたり)の凍えた空気でさえも
若き一途さで
君はその翼に受けとめている


そして束の間 空(くう)を切り裂き
一陣の風が斜めに頬をかすめたその時
沈黙を脱ぎ捨てて
肩で大きく息をした


高みに向かって
眦を決した君は
ひとたび強く羽ばたいた!
透き通った翼に
大空を映して。。。


嗚呼
蒼き翼を授かりし君
その胸の熱き理想(おもい)を糧として
大空よりも なをなを青く
遙か天空の彼方に
鮮やかな弧を描きて

翔べ!







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1015.4.27


ちょっと流れのリズムが悪くて前から気になっていた部分を訂正加筆

   そして一瞬 → そして束の間
   風が斜めに~ → 一陣の風が斜めに



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by hikarinekokirari | 2015-02-19 12:54 | 彼方への想い | Comments(2)
Commented by katcat2121 at 2015-02-23 21:16
パタパタ~・ヾ(。 ̄∇ ̄)ツ とぶよ~ん♪
あ、すいません!(汗)
Commented by hikarinekokirari at 2015-02-24 09:24
katcat2121様

ふふっ!
)^o^( 飛んでくださ~~い!♪
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