胸の奥深く








光を胸の奥深くまで導き入れよう
             
     そこには生き行く切なさが
 
          通奏低音のようにいつも微かに響いている



生き行くことは 

     刹那に失い続けてゆくことだけど

          過ぎてしまった時々を失うだけではなかったと

               心の中で知っている




絶え間なく移ろい過ぎた

     時の流れを透かして見ると

          刹那に散った時々の欠片が

               煌めきを秘めてまどろんでいる



だから光を胸の奥深くへ導き入れよう

     きっとそこには生き行く甲斐が

          揺らめき見えてくるはずだから    









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<通奏低音について>
  通奏低音とは本来音楽用語です。
  最近はイメージから本来の意味と違った使い方をされるようになってきました。
  使われている漢字、耳で聞こえる印象として本来の意味と違っても
  感覚的に素直に受け入れられる使い方だと私は感じていますので、
  あえて表現としてこのような形で使ったことを明記しておきます。




                   

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by hikarinekokirari | 2016-04-27 15:15 | 日々の想い | Comments(0)
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