まどろみの中で。。。
2023-10-10T15:26:27+09:00
hikarinekokirari
日々心にうかぶ想いを。。。
Excite Blog
霧の街
http://madoromino.exblog.jp/33120494/
2023-10-10T20:20:00+09:00
2023-10-10T15:26:27+09:00
2023-10-10T15:26:27+09:00
hikarinekokirari
日々の想い
霧笛が響いてくる
何処から来る音なのか
現実の時を超えて
胸の奥にある懐かしさや
切なさを共鳴させて
空気を震わせ去ってゆく
いったい私は何処にいるのだろう...
霧の中にすっぽり包まれてしまったのか
寄る辺なく浮かんでいる
波の音が寄せては返すたびに何かが揺れる
それは夢...
思い出...
それとも今なのか...
時と
空間と
想いと
見えざる存在達までも
すべてを包み込んで
霧笛の中に浸る
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ゆっくり
http://madoromino.exblog.jp/33064110/
2023-08-10T16:20:00+09:00
2023-08-12T15:21:32+09:00
2023-08-10T14:44:55+09:00
hikarinekokirari
つぶやき
ゆっくり生きようと思う
今だからこそ
残された時間はそう多いとは言えない
のんびり怠け者の私には
やりたい事ぜ~~~んぶはできないと思うから
とびっきりをいくつか選んで
存分に楽しんで
時々休んで
時間を愛おしみながら
周りを愛おしみながら
ゆっくりゆっくり
日々を味わう
ゆっくり生きようと思う
いとしさの欠片を
心に埋め込みながら
出逢えたことへの感謝を込めて
共に過ごせた時間を
心の中に刻みながら
愛を知った喜びを
そっとなぞりながら
ありがとうをかみしめて
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は・る・を・ゆ・く
http://madoromino.exblog.jp/32100718/
2021-04-22T14:14:00+09:00
2021-04-23T14:08:58+09:00
2021-04-22T14:23:26+09:00
hikarinekokirari
ふとしたこと
お・と・め・が
弾むように
メトロの階段を駆け降りてゆく
身体中が
芽吹きの歌を
軽やかに奏でる
ふとつられて
私の足取りも
先程よりは軽くなったつもりで・・・
指先だけでも
芽吹きの歌に
そっとハモる
こんな時節(とき)でも
花々は微笑みをたたえて咲き
風は軽やかに春の訪れを告げている
これこそが恵と思う
たとえ制約があっても
瑞々しく春を感じることはできる
青空を見上げ
思いきり息を吸い込み
今日は春を満喫しよう!
]]>
永遠に
http://madoromino.exblog.jp/32035641/
2021-03-11T14:40:00+09:00
2021-03-11T15:07:16+09:00
2021-03-11T14:40:43+09:00
hikarinekokirari
追悼
時空を超え
紡がれる想いによって
私たちは今を生きる
目に見えなくても
触れることができなくても
私の内に紡がれた想いによって
彼の人たちは
本当の命を生きる
何もできなくとも
ただ想うこと
それだけが絆
ただ想うこと
それだけで
人と人とは結ばれる
そして
時を越え
空間を越え
本当の命を授かる
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ただ 日々を。。。
http://madoromino.exblog.jp/31908363/
2020-12-24T12:24:00+09:00
2020-12-24T10:32:18+09:00
2020-12-24T10:20:58+09:00
hikarinekokirari
つぶやき
まだ
自分の内に
光はあるだろうか?
希望は灯っているだろうか?
とぎれとぎれに紡ぐ言葉に
真実がこもっているだろうか?
胸につかえることもあるけど
振り返りつつ佇むより
後ろ髪引かれながら
前を向いて進んでみよう
そう思えるのは希望の証になるだろうか?
今だからこそ
本当に大切なもの
見えなくて
触れられなくて
音もないけど
胸の中に確かと思える暖かさを守り抜きたい
哀しみも弱さも含めて
迷いつつ
落ち込みつつ
微かな光をかき集めて暖かさを抱き続ける
ただそれだけを日々の糧としてゆこう
大義や理想で無くていい
何者かでなくていい
暖かさを毎日胸に抱き続ける
ただそんな風に
今年も残すところあとわずか。。。思いもよらなかったコロナ禍で皆さま考えるところが色々おありだったことと思います。
私は考えれば考える程、自分の内に発するべき言葉があるのか分からなくなっていました。
情報がありすぎて、でも肝心なところが見えない!事が大きすぎて捉えどころが見つからない!
そんな想いと言ったらよいでしょうか。。。
今クリスマスを迎えるにあたって遅ればせながら
ささやかでも自分の内にある暖かさを大切にすることに改めて思い至ったところです。。。
皆様の新しい年が良い年となりますよう祈りを込めて!
クリスマスの善き12日間をお過ごしくださいませ!
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天翔ける船
http://madoromino.exblog.jp/31559012/
2020-08-04T08:40:00+09:00
2020-08-27T17:06:31+09:00
2020-08-04T20:30:00+09:00
hikarinekokirari
未来へ
天翔ける船は未来をはらむ帆を高く掲げる
たとえ雲が厚く遮ろうとも
心までも遮ることはできない
いつも心は遠く遠く幽かな光を目指す
乗り越える波は高くこの身を翻弄しようとも
突き動かすのは希望だ
たった一筋の光に向かって天を翔ける
天翔ける船は希望をはらむ帆を高く掲げる
遮るものは外界にはない
それはいつも自身の内にある
それがどんなに痛みを伴おうとも
自身の内に灯る光を消し去ることはできない
水底に沈もうとする想いを掬い上げ
それを力に波を越える
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祈り
http://madoromino.exblog.jp/31302185/
2020-06-12T12:48:00+09:00
2021-03-08T12:09:45+09:00
2020-06-12T12:59:30+09:00
hikarinekokirari
追憶
貴女がいつも
愛であり
光でありますように!
時を超え
空間を越え
いつか生まれ来る日の為に
あなた自身が
愛であり
光であることから
迷い出てしまうことの無いよう
今また新たに
想いをこめて
遠き空の彼方へ
祈りを捧げよう
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つぶやき
http://madoromino.exblog.jp/30714037/
2020-02-12T14:24:00+09:00
2020-02-12T13:02:29+09:00
2020-02-12T13:02:29+09:00
hikarinekokirari
つぶやき
いいよね
出来なくたって
ジタバタして
あがいてばかりいたってね
ホントはね
年をとったら
それなりに落ち着いて
ゆったりとしていられると思っていたんだ
でもね
色々経験もして
その時は一生懸命に頑張っているけれど
後から思うと「もっと…」ということがある
あたしがね
出来損ないなのかもしれないけど
だんだんとね
自分の至らなさをわかってくる気がする
もしね
「出来る」ことに意味があるなら
老いていくことに
意味は見いだせないと思うんだ
老いるってね
色んな事が出来なくなって
色んなことを手放して
身体一つになることだもの
だけどね
いろいろ手放してしまっても
あたしが過ごしてきたプロセスが
あたしのなかに残ってる
だからね
何も出来なくなっても
いっぱい想いを積み重ねたい
いつまでも誇りをもって生きたいと思うんだ
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道
http://madoromino.exblog.jp/30661449/
2020-01-06T14:09:00+09:00
2020-01-06T14:09:02+09:00
2020-01-06T14:09:02+09:00
hikarinekokirari
未来へ
あの頃 夜を徹して語り合った
皆理想に燃えて
自分たちの活動が
未来に向かって広がってゆくことを信じていた
そして
いつの間にか去っていった人
同じ夢を語りつつ
違う道を行った人
幾年月を越え
幾多の試練を越え
夢見たほどには広がらなかったけれど
細々とでも理想の炎は燃やしている
心の有り様が変わらなければ
何も変わりはしない
理想に命を吹き込むことはできない
だから遠回りでも
だからまどろっこしくても
ただ歩き続ける
明日で松の内も明けようとしておりますが
新年おめでとうございます!
本年ものんびり更新となりそうですが、時々フラッとお立ち寄り頂ければ嬉しいです!
どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>
決意表明をしたような新年初めの言葉になりました...
何事も長くやっていると色々あります。挫けることもあるし、なかなか目に見えた形にならず虚しさを感じることも…でも目に見える成果にだけ意味があるとは限らないと思うのです。
新年にあたりそんな気持ちを…
hikarineko
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光を灯す
http://madoromino.exblog.jp/30641824/
2019-12-24T12:24:00+09:00
2019-12-24T09:25:57+09:00
2019-12-23T22:23:17+09:00
hikarinekokirari
未来へ
言葉に光を灯す
それは真実を込めること
言葉に命を吹き込むために
言葉と言葉の間に光を灯す
それは愛を込めること
人と人とがわかり合うために
心に光を灯す
それは理想に生きること
信じる道を歩み続けるために
人と人の間に光を灯す
それは世界をつなぐこと
ともに平和な未来を築くために
今年ものんびり投稿のこのブログにお付き合い頂きましてありがとうございました!
ここ数年の、心身の疲れが出たのか、体調を崩してばかりの一年でしたが、今年は身近の人を亡くさずに一年をすごせたのが救いです。
皆様もいろいろな想いを抱えつつ希望に向かおうとしていらっしゃることと思います。
つたない言葉たちが、少しでも慰めになることができたなら幸いです。
皆様の新たな年が光と希望に満ちたものとなりますようお祈り申し上げます。
hikarineko
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今できることを
http://madoromino.exblog.jp/30589231/
2019-11-28T11:28:00+09:00
2019-11-28T23:54:35+09:00
2019-11-28T23:54:35+09:00
hikarinekokirari
日々の想い
今 できることをやろう
出来なかったことに忸怩するのではなく
出来なかったことを絶望するのではなく
ただ 今できることを
いつもいつも
理想(ゆめ)を見ながら生きてきた
理想(ゆめ)を見ることが私の生き方だった
人生の残りを考える今
たとえ叶わなくとも
最後まで努力をすることを選びたい
だから 今できることをやろう
叶わなかった夢にとらわれることなく
叶わなかった夢を嘆くのではなく
最後まで 今できることをやろう
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お・も・い
http://madoromino.exblog.jp/30474750/
2019-10-04T12:00:00+09:00
2021-03-08T12:09:09+09:00
2019-10-04T10:38:51+09:00
hikarinekokirari
追憶
逝く人哀し
心棒げし
理想(おもい)のこして
送る人哀し
共に歩みし
友を亡くして
逝く人清し
明日を叶える
理想(おもい)託して
送る人凛々し
友の残した
理想(おもい)昇華し
逝く人優し
残りし人らの
守り人となり
送る人優し
おもい受け継ぎ
明日に繋げし
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蕾
http://madoromino.exblog.jp/30425486/
2019-08-30T08:30:00+09:00
2019-08-30T16:20:48+09:00
2019-08-29T13:31:21+09:00
hikarinekokirari
願い
みっちりと固かった蕾が
漸くほころびはじめた
あぁ
貴女はこんなに眩しく微笑むのね
はにかみを含みながら・・・
ずっと ずうっと前から見てきたのに
私はちっとも知らなかったわ!
花びらがゆっくりゆっくり
一枚ずつ開いてゆく
ふふっ
YUZUのファンなのって頬を染めて
夢見がちに俯いて・・・
まぁ そうだったの観に行った!?
何だか面影が似ているようです
そ・う・か
こんな風に少女は大人になっていくのね・・・
ずっと無口だと思っていた
貴女は固い蕾の内側に
こんなに眩しい笑顔と
豊かな想いを育んでいたのに・・・
光に向かうまぶしい可能性を秘め
少女は大人になってゆく
いつか匂い立つような薫りを放ち
花を咲かせる
見てるよ
いえ、見せてね
ちょっと離れたところから
貴女がゆっくりと大人になってゆくのを!
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見果てぬ夢
http://madoromino.exblog.jp/30362121/
2019-07-14T07:14:00+09:00
2019-07-14T03:36:04+09:00
2019-07-14T03:33:27+09:00
hikarinekokirari
来し方より
木陰に光が遊ぶ
見ているのは遠き日の自分
何の根拠もなく
見果てぬ夢を生きようと思った
見果てぬ夢
それはどんな夢だったか...
風に光が揺れる
運ばれてくるのは忘れていた想い
焦燥感に追い詰められながら
自分自身を生きたいと願った
自分自身
それが何かも知らずに…
カーテン越しの光
見えているのは思い出
まぶしさに目を細めながら
あの日の不器用さの果てに
今があるのだと思う
そして今も見果てぬまま…
薄暗さの中に光を感じる
やさしい空気に包まれて
願ったからこそ生きてこられた
懐かしさを胸に
衝動を新たに感じる
そしてまだ途上…
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月雫
http://madoromino.exblog.jp/30226752/
2019-04-16T04:16:00+09:00
2019-04-20T17:49:15+09:00
2019-04-14T21:36:53+09:00
hikarinekokirari
日々の想い
水面に光の道ができた夜
月雫に抱かれていた
僕のおもいが
気泡となって浮き上がる
君は刻み込まれた傷を
美しい夢に変え
僕を捉えて
深き海へといざなう
それは僕が
水底で見失ってしまったもの
いや
それは僕が日々を生きるため
水底に沈めてしまったもの
幾千夜
数えきれない夜を巡り
もう失われたと思っていた
光に導かれ
残る星を数える夜に
遠き彼方より
ふいに胸に蘇る
微かな痛みとともに
忘れていた痛みとともに
月雫
月雫
とうに忘れたはずなのに
何を思って目を覚ます
月雫
君が問いかけるのはいつも未来
限りあるから今を生き
痛んでなお
明日を見る
月雫
月雫
その身に刻んだすべてを抱き
痛みとともに変容させる
それを生きた証として
ただ身が尽きるまで
月雫とは真珠の別名です
何故か子供のころから真珠に心惹かれ、
痛みから生み出される宝石と知って
いっそう魅了されました
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