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友へ




零れ落ちた

きらめき

もうおぼろ

今なお

幽かな光を放ち続け...



暦が一廻りし

繰り返し繰り返し

蘇る

再び巡り合うことのない

貴女



語り

笑い



それが証

若い胸に刻んだ

遠い痛み



ねえ 



相応しかった?

友と名乗ることに。。。








by hikarinekokirari | 2018-06-12 06:12 | 追憶 | Comments(2)
Commented by smilelife8 at 2018-06-17 22:55
お久しぶりです。
久しぶりにhikarinekoさんの詩を拝読して嬉しい気持ちとともにドキリとさせられました。
私は相応しくないと思うことばかりです。
後悔しないようにしないといけませんね。
Commented by hikarinekokirari at 2018-06-19 14:01
> smilelife8さま~♪

まぁ!お久しぶりです!
ありがとうございます!!(^^)

今となって思えば、良いことも哀しみも、ちょっとした喧嘩さえ、すべて懐かしい気がします。。。
相応しかったかどうか、確かめるすべもない。。。
でも、出会ったことこそが恵だと思うのです(*^^*)
本当はただそれだけでいいのかもしれない。。。

友達、家族、周りの方々と良き時間をたくさんお過ごしくださいね!!(^^)

hikarineko
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